2025日本山岳耐久レース

レース&イベント

2025.10.12-13
こちらも8年ぶりとなるHasetsune Cup(ハセツネ)。割と自信持って自己ベストを狙うペースで入ってみたのですが、月夜見から先が大崩れ🤮  暑い、水が足りない、ジェルもダメ、厳しい展開でした。最後抜かれまくりでの完走でしたが、リタイア者が多く順位は思ったほど悪くなかったです、11h38m/76th overall(strava)。

温暖化の影響も多少うけてる気がしますが、Sub9.5くらいでは走らないと卒業出来ないです。。。

準備編

今回の目玉は、バックパック(+ボトル)とヘッドライトの更新。

なんだかんだで大学生の頃から、20年近いトレラン歴になりますが、あまり道具にこだわらないのでトレラン用として使ったバッグは2個だけでした(縦断レースで使ったやや大きめのものは除く)。写真左側のいずれもNathan。

自転車屋さんで20年前に買った青のNathanのバッグは今でも普通に使えるくらいしっかりしています。さすがに真ん中のVaporCloudは軽量モデルでレースや練習で何度も使っていたのでヘタリが出ています。

今回、そして2026年には100mileのトレイルにも出たいと思っていたので、定番であるNorth faceのTR10に買い替えました。 →数レース走ってますが、さすがTNFだけあって、非常に造りがよくてフィット感も最高です。色もデザインもカッコ良し。

ボトルはソフトフラスクが好きじゃ無いので、RWSオリジナルのYURENIKUI /ユレニクイ スポーツボトル。もともと使っていたオスプレイのボトルと同じ形状のようで、安心して使える傑作です。ハイドレーションはレースとは相性悪いですが、ハセツネだと水3Lくらいは持ってスタートしたいので使いました。

ライトはLedlenser H8Rに変えて、NEO9R。こちらは明るくてランタイムも良いのですが、後ろ(バッテリー)の重さが気になるので、最近はH8Rの方使っています。

忘れてはいけないのが、ALTRAのTIMPでの小指痛い対策にBAND-AIDのタコ・ウオノメパッド。つけておくと全然違います!

当日編

東京の西の端とはいえ都内なのでアクセスは良好です(仙台からでも)。今回は受付が武蔵五日市のとなりになったのでさらに近い。Finishもこちらなので、Sub10から当日終電帰りの難易度も少し下がりました。 結局、全然間に合わずタクシーで移動になりましたが。

マムートがスポンサーになったので、全体的にカッコよくなりました。参加賞のTシャツとかも、もらって嬉しいものが多かったです。

一般選手の待機場はこちら。以前は中学校の体育館が使えましたが、そういうのはエリート選手意外は無くなったので雨降ると大変かもしれません。

荷物を預けたら、スタート地点へ。懐かしいトレラン仲間のぺぺ姉さんにも会えました。そしてイバラっキーズの隊長やI澤くんにも。

ITRA Indexが640点ほどあったので、エリート枠でエントリ出来ました。おかげでスタートは先頭ブロックを確保。 ランネットのエントリ時は間違って、一般クラスにしましたが、事務局へメールでやりとりしてスムーズにエリート登録へ変更していただきました。感謝感謝。

スタート後は、特に下りで飛ばしすぎない事を意識して走ります。
ハセツネと萩往還140k(いずれも初回参加)の2レースだけが生涯でDNFしたレースです。

入山峠-トッキリ場は伐採作業のため通れず、盆堀林道というところを迂回します。ここは実タイムで10-15分追加になるとのSNS情報を事前に入手していましたが、結構な下りと登りの追加でした。早く工事終わってくれー。

浅間峠には3h10mで到着。上記の迂回路考えるとベストタイム更新ペースでの展開に思えました。

そこから三頭山も悪くなかったものの、意外と汗をかいていて、水の残りがわずかに。山頭山からの下りから水が補給できる月夜見まで、ペースを落とさざるをえない状況になりました。月夜見までの細かいアップダウンにも結構やられてしまいグロッキーに。

月夜見には、6h26mで到着。(ゴム草履でも)Sub10だった2015年は5時間59分で着いていたので、10h切りは難しく2017年の11h切りくらいはいけるかなという進行状況。

ポカリスエット1.5Lをいただき、その場で半分飲んで、残りをボトルに入れたと思います。御前山への登りもひたすらに長く感じつつ、まだ許容範囲内でそんなには抜かれず。この辺りで元気に走って行く方のキラキラ具合はグロッキー経験ある方にしかわからないハセツネの醍醐味の一つです。私は大岳山の山頂でちょうど水切れ、案内の方と少し会話したら「今年は、みんなそんな感じ」と。温暖化…(省略)。

綾広の滝上部の水場で水分とジェルを摂取。若干、場所を忘れていて川が見えた時、川の水飲んでしまいました(水場はちょっと行った時の登山道沿いに綺麗に整備されています)。

過去の経験上、水を飲んだら復活するはずでしたが、いまいち胃腸の調子が戻らず、そこからはダラダラモード。

最後の登りを終えて日の出山から武蔵五日市の夜景。体は終わってましたが、綺麗でした〜。

ハセツネのクライマックス、走れると気持ちが良い金毘羅尾根。やっぱりちょっと走ると気持ち悪くなるので、走ったり歩いたりしながらトボトボ。ここから最速で下界に戻ってシャワーする手段は、自分の足で走る事だと自分に言い聞かせました。

最後、市街地に下りたあたりからはようやく走って、武蔵五日市駅をぐるっと回り込んでゴール。六花さんからインタビュー受けましたが、微妙な結果だったしグロッキーだったので大したことも言えず。。。次回は出し切ってインタビュー受けたいです。

11h38mという全く良く無いタイムでも77位。ハセツネは厳しいレースだと再認識しました(6hたたないと水もらえないし、1.5Lだけですから)。

Finish時刻が24時38分なので、当然終電は終わっていて、昭島のホテルまでは迷わずタクシーを選択。6,000円くらいでした。胃腸が完全にやられていて、缶ジュースの半分くらい飲んでシャワーして寝ました。

翌日編

昭島駅まわりの再開発地区や、玉川上水の付近を少し散歩し電車で仙台に帰りました。朝食バイキングの時も、胃の調子が悪いのと、喉がとにかく痛くてやっぱり調子悪かったなと。

反省点として
・第一CPまでの走り方が少し強度高かった。
…下りは抑えられたけど、登りは調子に任せて抑えられていなかった
・暑いようなら水は3Lより多く持って行ったほうが良い(水はどんどん飲む感じで。追加分はサラッとしたOS-1ゼリーとかがいい)
・ヘッドライトは重いものは良く無い

次の週末もレースなので回復最優先に一週間過ごしました。

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