ONEAER DX3-SE

自転車(機材)

台湾KOM夏季のために設備投資しました。カタログ重量1250g、リム重量355g、ハブはDT180、スポークはCX-RAY、チューブレス対応とこれ以上無いSpec、おまけに台湾ブランドとくれば買うしかないですよね。
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リム高さ38mmが絶妙ですね、まさにオールラウンド。正直、雪みたいなデザインは好みではありませんが、案外目立たないのでOKでした。”スミス”ロゴはまぁありかと。DXTのような2色仕上げでうまくデザインしてくれればかなりイケイケになる気がするのですが。
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下の方に書きましたが、約73分かかっていた登り(宇老)のタイムがこのホイール装着後、約71分へ縮まりました(その後さらに69分4秒65分24秒に短縮)。これはホイール効果だと信じています。
肝心のホイール重量を測れていないので、台湾での購入記録メインの内容です。
〜2021.10.5 追記〜
商品タグについているQRコードから出荷時の検査記録みれることがわかり、
F589g, R676g, Total 1265gでした。


まずは、商品画面。62800NTD(=248000円)という商品価格。これだけでもライバルのAlpinist CLX等より競争力がありますが、バッグとチューブレスタイヤ(hutchinson fusion 5 performance)、シーラントまでついてくるというので驚きです。ある程度強いライバルとしてはAlpinist, Winspace, 他に考えたところではPrinceton carbon works, Zipp, ENVEとかですが、 40mmくらいでディスク対応、軽くてフック有りのチューブレス対応、ある程度サポート期待できるという点でONEAERを選びました。
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補償に関しては3年以内は修理か無償交換、3年以後も修理か半額交換とかで特に問題なし。取り扱い店経由で台中に送れば2000NTD(=約8000円)でメンテも実施してもらえる模様です(台湾国内)。
NTDにあまり余裕なく、日本のクレジットカードで決済。私の注文時は店舗受け取りしか選べなかった気がしますが、数日後にRX5-SEを注文した会社の方は普通に台湾の自宅に届いてました。現在は台湾国内は宅配OK、中国への国外配送もOKだけど日本へはNGの模様。代理店の関係??
さて、注文から土日挟んで5日くらいで、竹北の鉄馬牧場さん(トライアスロン系のお店)から到着の連絡。
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ありがたいことに、チューブレスタイヤ装着済み! ホイールの重さ測れない…店長さんはとても親切でした。
家に帰って鑑賞タイム。持ってみて…軽い…?
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DT180かっこいい。
チューブレスタイヤ装着状態で、せめてもの重量測定。かっこ内の重量はカタログ値です。
Roval CL50(1510g) + S-Works Turbo RapidAir 26C (240g) + シーラント:
front 953g , rear 1173g = total 2126g
DX3-SE(1250g) + fusion 5 (245g) + シーラント:
front 914g, rear 1012g : total 1926g → 200g軽量化!!
ホイールのカタログ重量差は260gなので、少し計算には足りないけど、あの親切な店長さんのことなのでDX-3にシーラント多めに入れてくれたんだと思います。ひとまず軽くなってよかったです。VENGEとしては7.3kgほどになりました。
〜2021.10.5 追記〜
商品タグについているQRコードから確認できる出荷時の検査記録。
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F589g, R676g, Total 1265gでした。Spokeテンション,触れ(True),真円度(Roundness)等も細かく検査されています。  追記終わり。
付属品。納品書の他にステッカーと”スミス”黒マスクと、予備のバルブシールがつきます。今回はカメレオンカラーを選びました。
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スミス。見るWebページによって目立っていたり、目立たなかったりしますが、基本それほど目立ちません。
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前だけDX3。後ろCL50。
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前後DX-3。
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こちらは宇老ヒルクライム(19km1130mUp)でのタイム比較。頑張ってるのでpower上がってるのもあるのですが、新ホイール装着後の8/22でタイムが一気に伸びました。(→strava)
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(11/20に69分4秒に短縮, 2022/3/6に65分24秒に短縮!)
12%を超える傾斜が頻繁に出てきて、ケイデンスが下がりがちなのですが、なんとなく回しやすくなったのが一因と考えています。下りでも複数区間でPR出てたので、まぁ速いホイールですね。
武嶺頑張ろう!
番外編。RX5-SEのリム面。
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コメント

  1. てふ より:

    はじめまして。
    DX3SEうらやましいです!
    日本だと代理店がDX3のみしか取り扱っておらず購入できません。。

  2. まーはー より:

    コメントありがとうございます。
    oneaerの軽いリムに最高峰のDT180ですので、かなり魅力あるホイールと思います。最近は台湾の指定住所へ配送が可能なようなので、転送代行業者を経由して日本でも入手は可能なようです。手間と追加費用はかかってしまいますが…ご参考までに。

  3. てふ より:

    返信ありがとうございます。
    転送サービスでも買うことはできるのですが、
    トラブル時のサポートが受けられないんですよね…。
    日本の代理店の取り扱い開始を大人しく待つしかなさそうです。

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