日本はお盆休み、ということで1日夏休み取得して登りの練習。
154km2516mUp/6時間3分 @8/12(→strava)。反時計回りだと序盤の宇老が大ボス、というわけでかっこいい名前のわりには楽チンでした。

こちらもかっこいい道の名前、羅馬公路。
單車百岳でのレベルはLv. 60(困難)です。
5時過ぎに新竹のアパートを出発。まずは今年7回目の宇老を通過。何気に1時間12分40秒で当時の自己ベスト更新!!

宇老のお店はあいておらず、そのままダウンヒル。1個目の分岐を左に曲がり、初めての玉峰への下り。傾斜がとても急なのと、陰ったコーナーの路肩側はコケが生えており滑りやすいので要注意。

とにかく急坂で、一回ブレーキが間に合わずガードレールに突っ込みそうになりました笑
ローカル商店でジュース休憩。暑いので助かりました。 みなさん優しいです。

玉峰大橋。このすぐ近くにも商店あり。 女の子が自転車で遊んでいた。のどかな光景。

橋は渡らず川沿いを行きます。橋の向こう側から羅馬公路へ遠回りして向かうこともできますが、地図的にはアップダウンが相当激し目です…。
ここから北横公路(北部横貫公路)。川沿いのアップダウンをこなす。大雨の影響で、水量が多い。

山深い景色。川(大漢渓)の蛇行がすごい。

拉拉山への分岐付近。その先はなんと宜蘭へつながっている。いつか行きたい。


ダム(栄華壩)。泥水でいっぱい。

かなり空腹だったのでガッツリ目の補給。羅馬公路入り口にある羅馬商店小吃部にて。
汗をたくさん流した体には味が薄いので醤油投入。


凄まじく日差し強いので、日焼け止め重ね塗りして、お昼時間の走行に備える。
羅馬公路のアップダウンをこなして石門ダム。水不足の時とは打って変わって満水。

桃園から新竹縣に入れば基本は下り。
ここから合興駅までの台三線が暑くて辛かった…。
司馬庫斯(こちら)に続き、宇老の裏側を走れたのが面白かったです、どんどん行動範囲を広げていければなと。
大滿貫(反時計周り)のタイムは5時間23分。トータルでも12時過ぎに帰宅できました。トレーニングとしてはまぁ程よい感じでした。



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