某登山競走の1ヶ月前の練習として武嶺・合歓山へ。 もう一回行きます。
1日目 : 埔里 〜 仁愛郷のB&B 30km1035mUp/3h50m (strava)
2日目 : 仁愛郷のB&B 〜 合歓山・武嶺 30km2092mUp/4h35m (strava)
武嶺にランで来たのは初めてでした(自転車7回、車1回)。
ランだといつでも止まって写真撮れるのが良いですね。天気が良くて、とにかく綺麗でした。
新竹から台中まで高鐵で移動し、南投まではバス。
そもそも高鐵台中駅から清境農場まで直通とは、台湾のバスネットワーク恐るべし。
そして乗り継げば武嶺にも行けちゃうという。2日目は30km下って帰る気にはならなかったので、使わせていただきました。
まず1日目。 土曜AMの仕事が長引き、予定していた出発時刻から遅れ。12時頃に台中には着いて13時に埔里。
清境農場への次のバスを待つのも面倒だったので、Plan外に30km走って宿まで行くことに。真昼間の埔里の気温は33度を超えており、本当に辛かったです。次はここは走りません。
普段はなかなか止まれない人止關。 身を乗り出して見てみると、川底は深く、この人口の道路がなければ確かにここを超えるのは困難だなと思いました。
美しい霧社水庫。
最大の過ちは、荷物のことを考えずに走り出したことです。知っている人は知っている、この赤い台湾のマラソンバッグが30km1000m登りの間、ずっと落ち着きませんでした笑
なんとか宿に到着。 清境天祥景觀民宿というお茶屋さんのような？ホテル。
シンプルかつ使い勝手が良い部屋でした。
面白いのが、裏の坂を800mほど歩くとコンビニに行けるのですが、それが激坂。100mの登り下りでした。そして絶景。
翌日は暗いうちからスタート。真っ暗でもスクーターはそこそこ走っていて、何度も加油!!(頑張れ)と声援を受けました。
朝の定番のお腹PPも発生し、海抜2050mの7-11のお世話に。本当に台湾はコンビニ天国です。
今回は昆陽から山道に入りました。そのまま合歓山頂を踏んで武嶺へ降りる形で。
心配していたバスの時間には余裕で間に合いました。 私と別の夫婦二人だけで、予約なしでも乗れました。
我ながら、ここからの乗り継ぎが素晴らしかったです。
武嶺からのミニバスで国民賓館まで(10:40過ぎ)。3km走って宿に一度戻り(11:00)、シャワーを借りて5分で済ませる(11:05)。そして最寄りのバス停に走り(11:08)、台中行きの直通バスに乗る(11:10過ぎ)。
今回は結構思いつきのところがあったので、次はもう少し計画します（バス予約、水分など）。
なかなかのボリュームだったので良い練習になりました。
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