S-Works Tarmac SL8の空力性能upに寄与していると評判の一体型ハンドルバー、Vengeに取り付けて軽量化+さらなるエアロ化しました。日本円で80,000円以上しますが、費用は前回のマラソンの賞金から…(→こちら)。
Vengeに取り付けるためにはアダプターが必要です。某ITさんのblogや色々ググってアダプター探ししました。今となってはいろんな一体型ハンドルがVengeに取り付け可能なようです。
私が購入したのは、Mag CAD製の3D printedのアダプター。ついでにGarmin用のハンドルマウントも購入しました。値段は送料10€をいれて44€(6,000円-7,000円)でした。
取り付け当時(2024年の夏頃)、このハンドルバーが割と品薄だったのですが、新竹のスペシャ代理店であるYOYO cycleにちょうど欲しいサイズの在庫があり即依頼しました。取り付け工賃も追加でとられる事なく、非常に良心的かつプロフェッショナルなお店です。

きれいに装着されました。
重量は
純正 VENGE stem (207g) + Aerofly2ハンドル(234g) = 441g
rapide cockpit (300g)
→およそ140gの軽量化です!!
もともとのVengeセットアップは110mm12degのところ、
rapide cockpitになり、110mm6degとなりました。
1cm弱ハンドル位置が高くなって数ミリハンドルが近づいていることになります。
ただ、それほど違和感なく、乗った感じはrapide cockpitがベストです!
鈍感な私でも、ハンドル周りの100g以上の軽量化は、ハンドルの振りやすさとしてすぐに分りました。。。

これでもういじるところ、ほぼ無いです。









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