v-Everesting

レース&イベント

2024.9.29
思い立った時がエベレスティング日和[富士山] 実走とはまた違う難しさでした。218km8902mUp/12h11m(strava)
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努力の結晶。e-sportsのしんどさが理解できました。

v-Everestingのルール(こちら)の一つである、トレーナーの難易度を100%にするという項目があります。もちろんこれを守ったのですが、このおかげで10%の時の負荷が恐ろしくエグくて、60回転以下でしか回せませんでした(→強制ダンシング)。 中雙塔に向けて良い練習になりました。


環境はこんな感じ。いつものZwift環境。バランスポッド(これ)を入れているとキシキシうるさいので外しました。
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コースはRoad to sky. 8本半くらいでeveresting達成になります。9本は登りきらなくて良し。
かなり長いので、松本まりかのドラマを見ながら漕ぎました。一本登ったらU-turnして下りはbikeから降りて、補給したりストレッチしたり。リアルエベレスティングよりはだいぶ気楽で、家にいる安心感があります。リアルかつ一人だとコンビニで買い物したり、いろいろ考えることが多いので。

1本目: 56m39s 233W
2本目: 56m35s 232W
3本目: 56m35s 232W
4本目: 1h7m31s 198W
5本目: 1h6m49s 197W
6本目: 1h16m1s 172W
7本目: 1h9m16s 191W
8本目: 1h13m16s 177W

virtualとはいえどEveresting、やはり登りが5000mを超えたあたりからは別世界です。酸っぱい梅干し入りのおにぎり、ハイネケン0.0, ジェル、バナナ、カフェインなどとりつつなんとか漕ぎました。とにかくペダルが重くてまともに漕げませんでした(トレーナー難易度100%のせい)。ただし、急がなければ家でいくらでものんびり休憩できるので完走の難易度は実走よりは低めかと。

私の場合、 朝から子供が首が痛いといってベッドから動けない状態を放置していて(多分寝違え)、早く病院に連れて行けというプレッシャーがあったのでピッタリエベレスティングで切り上げて10000mは目指しませんでした。終了後に病院にいったら、やはり寝違えだったので良かったのですが。
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2回目のEverestingなので、寄付もして、金ピカにしました。

ログ。とにかくケイデンスが低いのが特徴。
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完全にまたやりたくない!とはならなかったです。

(家族がいなくて)一人で時間ある時など、長距離ライドの良い練習になると思いました。

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