初代 Tacx Neo バランスポッド装着

かれこれ7年使用しているTacx Neo(→こちら)。Wahoo’s Kickr Moveに浮気しそうだったところを踏みとどまって、延命させることにしました。

Vengeを買った今でも、ロードバイク出不精なところは変わらずなのでローラー台を重宝しています。朝の寝起きの30分でも追い込めるのはローラーだけのメリットだと思います。
↑の工夫でpowerは確実に出しにくくなったのですが、体の負担は減った気がしています。

ネットで探してまず考えたのはrocker plateを敷くことでした。でも結構お金かかるのと、大掛かりなのでやめました。一番簡単そうに見えたのがテニスボールかホース、このバランスポッドを使う方法でした。
DECATHLONでパランスポッドを買って来ました。4個で2000円くらいとお手頃価格。

これにTacx neoの足を乗せて…もともと使っていた防振ゴムはそのまま使います。これが無いと足とポッド間の摩擦が稼げず、どんどんズレて最後にはバランスポッドから足が落ちてしまいます。

完成形はこちら。それぞれシッティングとダンシング時です。
シッティング

ダンシング

見ての通り、普通に自転車乗る際にはほぼ起こらないペダリング時の上下方向の車軸の動きが発生してしまっています。これがパワー出にくくなった原因と思います。しかし、前後左右かつ傾き方向の動きは可能になったことで体の疲労は減り、ペダリング時のバランスも必要になりまいた。
2ヶ月使って、いまのところ問題ないので、今年はこれでいってみたいと思います。