向天湖

自転車(ライド)

2023.1.29 一時帰国を終えて台湾で減量ライド。普段あまり行かない台三線方面行ってみました。
138km2232mUp/6h20m(→strava)
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向天湖自体はそんなにきれいな湖ではないですが、原住民の方々との関わりや、山の上に湖があるのが面白いですね。仙山登ってから行ったので足は売り切れ状態でした(汗)
山桜も綺麗でした。
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以下、台湾観光サイト(→こちら)から引用。

向天湖は、苗栗県南庄鄉東河村にあり、またの名を「仰天湖」といいます。標高738mに位置し、冬から春にかけては霧が発生し、まるで白雲の中にいるようなので仙境とも言われています。山林を抜けてやっと行き着くところにある湖の歴史は古く、魚も多く生息していました。昔の人々はこの湖を見た時に天を見上げたことから、それが名前の由来になったそうです。
湖は源流の侵蝕によって一時は湖水が流失しましたが、原住民も居住していたことから、近年政府が溪谷に堤を築き貯水を行い、湖は昔の景観を取り戻しました。同時に「サイシャット族民俗文物館」も設置されました。サイシャット(賽夏)族は、台湾全土で5000人ほど。住んでいるのがここ向天湖と新竹県の五峰だけ。周辺にはカフェや原住民料理レストランほか、日本へのお土産にはちょっと重いかもしれませんが、蜂蜜や小米(粟)酒、お餅などの店もあります。ここだけの原住民特産の農産品や民芸品は価値がありますね。

子供に南寮で凧を買うと約束していたので、山から海方面へ。
海側に出ると向かい風とハンガーノック気味でコンビニで休み休みなんとか南寮で凧調達。
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頑張って持って帰ったのでした。 なぜか仙山とか南の方って苦手意識あります。宇老とか五指山なら気分よく行けるんですが、帰りが下りじゃないからかもしれません。

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